漆黒と月影 3月5日(金)~3月21日(日)
「漆黒と月影(しっこくとつきかげ)」と題しまして、
越前漆器とあわせ、月、夜空、夜景の写真を展示いたします。
テーマは「月」、漆器と夜空の写真のコラボレーション展となります。
月影には月の形、月の光および月あかりの意味があります。
今回の展示会では漆器に満月、三日月、上弦の月および下弦の月を蒔絵した器にあわせ、
前回好評だった星座を蒔絵した器、定番の漆器も展示いたします。
写真につきましては、福井の星空の魅力を広めるため、写真家として活動中の
福井市自然史博物館・天文担当の加藤英行氏の夜空の写真を展示いたします。
展示する写真は、すべて福井県内で撮影した夜空です。
また、漆器の修理、陶磁器の金継ぎのご相談も承ります。
0コメント