現在会期中

越前市に工房を構え作陶されている、岩国英子氏の個展を開催いたします。

作家の個性あふれる陶彫、花入れとあわせ、日常使いの器も展示いたします。

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 トークショー
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日 時:3月31日(日) 午後3時~ 30分程

「おんなじ空の下」への想いを語る


【だしもの】————————————————

まさに岩国英子の動きある陶彫。ユニークな花器も楽しめる。作陶歴40年の器も面白く使いやすい。


【プロフィール】——————————————— 

子供の時から泥あそびが好き。高校時代から反戦を胸に社会にも向き合い、

30歳、首都圏から福井に移住、以後古民家の工房で40数年。ベロ亭やきものキャラバンを1981年から30年間、米谷恵子と共に全国600か所で展開、独自のネットワークを紡ぐ。

個展もペルークスコ市、東京や地元福井をはじめ各地で多数。

77歳が目前だが、体力の限界にもめげず創作意欲は失わない。

一人一人の創意を生かす凸凹陶芸教室を鯖江と敦賀で10年継続。

まさに異文化の「ラテンアメリカ民衆陶芸ミニミュージアム」を工房で主宰。

著書『土器の唄がきこえるか・ラテンアメリカやきものの旅』

お知らせ

2024年1月1日に発生いたしました石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。


能登半島地震後、様々な被害の記事があり、その中に輪島塗の被害が書かれた記事を目にしました。

人の手から生まれるモノたちは本当に尊くて温く、職人のモノを作る手の動きは無駄がなく、本当に美しい。

長年続いてきた伝統を、そこで息づいてきた技を、人を、輪島の地で復活してほしい、このまま消えてしまわないでほしい…

福井の工芸をお取り扱いしている、工芸に携わっているギャラリーとして何かしたいと模索していました。

そんな中、越前漆器組合様の義援金の記事を拝見し、思いに賛同致しました。


ふくい工芸舎は、輪島塗産地復興に向けて微力ではございますが、越前漆器組合様を通し輪島漆器商工業協同組合様へ、支援金として売上の一部を寄付させていただきます。


〇支援金の寄付期間

 1月~6月中の展示会毎

〇支援金の寄付金額

 ふくい工芸舎 売上の一部


一日も早い復興と避難している方々が温かで安心安全な場所で一日も早く生活を取り戻せますよう、心よりお祈り申し上げます。

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    住所

     〒910-0006 福井県福井市中央1-9-29

    エコライフプラザ2F (旧三上ビル)

    【福井駅より徒歩5分】


    営業時間

    10:00~19:00


    定休日

    会期中無休(不定休)


    電話番号

    0776-30-0054


    メールアドレス

    kougeisya@syb.co.jp

    ※車でご来店のお客様は、近隣のコインパーキング(100円駐車場)をご利用ください。

    ※駐車場料金はサービスコイン(専用メタル)をお渡しいたします。

    ※サービスコインが使用できない駐車場もございますのでご注意ください。