ベロ亭賽窯 岩国英子 陶展「 おんなじ空の下」 2024年3月22日(金)~4月7日(日)

越前市に工房を構え作陶されている、岩国英子氏の個展を開催いたします。

作家の個性あふれる陶彫、花入れとあわせ、日常使いの器も展示いたします。

●——-——-———-
 トークショー
——-——-———-●

日 時:3月31日(日) 午後3時~ 30分程

「おんなじ空の下」への想いを語る


【だしもの】————————————————

まさに岩国英子の動きある陶彫。ユニークな花器も楽しめる。作陶歴40年の器も面白く使いやすい。


【プロフィール】——————————————— 

子供の時から泥あそびが好き。高校時代から反戦を胸に社会にも向き合い、

30歳、首都圏から福井に移住、以後古民家の工房で40数年。ベロ亭やきものキャラバンを1981年から30年間、米谷恵子と共に全国600か所で展開、独自のネットワークを紡ぐ。

個展もペルークスコ市、東京や地元福井をはじめ各地で多数。

77歳が目前だが、体力の限界にもめげず創作意欲は失わない。

一人一人の創意を生かす凸凹陶芸教室を鯖江と敦賀で10年継続。

まさに異文化の「ラテンアメリカ民衆陶芸ミニミュージアム」を工房で主宰。

著書『土器の唄がきこえるか・ラテンアメリカやきものの旅』

ふくい工芸舎

毎月1~2回テーマを替えて、福井で活躍している作家を中心に日々の暮らしの中で使っていただきたい工芸作品や、暮らしに彩を添えてくれる絵画など、手作りのぬくもりを感じていただける作品展を開催し、展示販売しております。 また、常設展示作品として、越前焼、越前和紙、漆器、草木染、ガラス、七宝、木工など素敵な作品を展示販売しております。

0コメント

  • 1000 / 1000